漢字検定の合格基準

漢字検定というのは、正式名称は日本漢字能力検定というもので、日本漢字能力検定協会が運営管理をしています。
漢字検定の等級は、10級から1級までで、それぞれに程度が決まっていて、読み方、書き方、部首の問題が出題されます。
10級から3級ぐらいまでは、学校で習っている漢字を知っていれば、合格の基準に値します。
若干難しくなるのは、準2級からで、出題ランクは、読み方は中学校で学ぶ漢字の音読み、訓読みが出来るか、書き方は学年別配当表の漢字と常用漢字300字を書けるかが合格の基準になります。
また、部首に関しては、部首の理解と正しく識別する知識が必要です。

2級の合格基準は高校までに学ぶ常用漢字を理解し、書いたり読めるようになること、人名用漢字も読めるようになることが必須です。
部首の理解はもちろん、部首による漢字の構成とその意味も把握していなくてはいけません。
準1級になると、約3000字の音、訓の読み方、書き方、そして漢字の意味にいたるまで理解していることが、合格基準となります。
部首の出題は無くなり、故事成語と諺の問題が出題されますが、これも出題される故事成語、諺の意味を正しく理解していなくてはいけません。
1級は、準1級の倍にあたる、約6000文字の漢字の音、訓を理解し、読めるのはもちろんですが、大半を書けるといことも必要です。
故事成語と諺に関しては、準1級と同様に問題が出されます。
また、すべての試験問題に共通するのが、文章を書いたときに、それぞれの等級で出題される漢字を適切に使えなければいけません。
漢字検定も1級クラスになると、見たことも無い漢字がたくさん出てきます。
合格基準はかなり高いですが、1級まで取得出来れば、いちもく置かれるのは間違いないでしょう。

 

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